良洞民俗村
[ヤンドンミンソクチョン] Yangdong
Folk Village
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| 韓国における最大規模の朝鮮時代のヤンバン(両班)家屋が残る村 |
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慶州北部、浦項市に程近い良洞民俗村は、村全体に朝鮮時代に建てられた家屋がそのまま残っています。韓国内でもこれほどの規模で保存されているところはなく、身分の格差を物語る立派な両班の屋敷の側に、粗末な召使の藁葺き家が配置され、当時の面影を留めます。 緩やかな曲線を描く山に抱かれたこの村は、環境保全のため観光地化されておらず、民宿や食堂も数軒しかない。古くは500年以上前に建てられた家屋を含め、約160棟が森の中にひっそりと佇む美しい村であります。
良洞村は、月城孫氏と驢江李氏という両班の家系が生活を営んだところで、1467年李施愛の乱の時、功を立てた孫昭(1433年〜1484年)と彼の外孫である儒学者李彦迪(1491年〜1553年)の後孫たちで形成された村であります。
良洞村には民家としては珍しく、宝物に指定された所が3ヶ所もあり、重要民族資料が12ヶ所、郷土文化財が11ヶ所など韓国の伝統家屋が整然と並んでいます。1984年に村全体が文化財(重要民族資料第189号)として指定され、朝鮮中・後期に渡って多様かつ特色ある韓国伝統の家屋構造を見ることが出来ます。
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[無添堂・ムチョムダン](宝物第411号)
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儒学者李彦迪(1491年〜1553年)の父親の李蕃が住んでいた家で、1460年ごろ建てられた驢江李氏の宗家でもあります。堂々たる風格と独特な曲線美の瓦屋根の家々は、両班の家系が生活を営んだところで、現在も子孫達によって大切に守られています。別堂の機能を重要視した簡潔で洗練された建物であります。
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[香壇・ヒャンダン](宝物第412号)
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| 良洞村に入ると一番目立つのが香壇であります。香壇の見どころは華麗な屋根と建物自体の美しいさで、香壇は李彦迪が慶尚北道の観察使(現在の道知事)に赴任するとき、当時の中宗(1506年〜1544年)が1543年ごろ彼が母親の看病ができるよう配慮して建てた家であります。始めは興の字形の99間の大きな屋敷でしたが、破損され、1976年に復元するとき56間に縮小されました。
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[観稼亭・カンがジョン](宝物第442号)
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| 観稼亭は朝鮮王朝時代の成宗(1469年〜1494年)から中宗(1506年〜1544年)の名臣であった孫仲暾(ソン・ジュンドン/1463年〜1529年)が住んでいた家であります。観稼亭は格式を重んじながら簡潔な構造をとっており、優れた住宅建築として評価を受けています。ここから見える兄山江と山に囲まれている慶州の景観は最も美しいです。観稼亭の持つ意味は穀物が育っていくのを見るごとく子孫たちが成長していくのをみるということであります。特に下人たちが住んでいたガリップジプの藁屋がよく保存されていますが、今は孫氏の子孫たちが住んでいます。
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DATA・・・・・
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| 文化財指定:重要民俗資料第189号
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| 住所:慶北
慶州市
江東面
良洞里
6番地
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| 電話:(054)762-4541
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| 入場時間:[冬]09:00〜17:00|[夏]09:00〜18:00
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| 入場料:なし
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| 駐車料:なし
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| http://yangdong.invil.org(韓国語、日本語、英語)
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ACCESS・・・・・
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| 慶州駅から200番、201〜208番、212番、217番の市内バスに乗車⇒良洞村の入口で下車⇒入口から良洞村までは徒歩で約1.2km。所要時間40分。
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