金剛戒壇・クムカンゲダン(国宝第290号) |
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大雄殿の後側に仏舎利を奉安した金剛戒壇があり、法堂内部には仏像が安置されてないです。 建物全体は正面3間、側面5間の規模で屋根は丁字形の特異な構造をみせています。金剛戒壇はこれまで何度も改築を繰り返し、今の姿は朝鮮後期に造られたものであります。
二段に石積みして、その上の中央に石鐘型の舎利塔を奉安しており、その下の四隅には仏法を守護する四天王を配置し、再びその周りの壁にはお釈迦様を始めとした天人像が刻まれています。
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応真殿・ウンチンジョン(慶尚南道有形文化財第196号) |
| 大雄殿のすぐ前にある柱心包の切妻屋根の建物が応真殿です。羅漢殿とも呼ばれ法堂中央には大変優秀な技法で繊細に造成された釈迦如来坐像と左右に弥勒菩薩と提華かつら菩薩が奉安されています。そして、その周辺には16羅漢像と梵天及び帝釈天王像が奉安されています。
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冥府殿・ミョンブジョン(慶尚南道有形文化財第195号) |
| 地蔵殿とも呼ばれ柱心包八作屋根の建物で、法堂中央には地蔵菩薩を奉安しています。後仏幀画は図像的に特異で、左右に十王幀を奉安しています。
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観音殿・グァンオンジョン(慶尚南道有形文化財第251号) |
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正面3間、側面3間の正方形平面の形で柱心包八作屋根の建物であり、内部には独尊像として観音菩薩坐像が奉安されています。
観世音菩薩が左手に持った蓮の花は衆生が本来持った仏性を象徴しています。文殊菩薩が知恵の象徴なら、観世音菩薩は慈悲の象徴として全てに普く応じる菩薩であります。
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竜華殿・ヨンファジョン(慶尚南道有形文化財第204号) |
| 正面3間、側面3間の切妻屋根の家であり、法堂内部には56億7千万年後竜華樹の下で成仏するという未来仏の弥勒仏が奉安されています。
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大光明殿・デクァンミョンジョン(慶尚南道有形文化財第94号) |
| 通度寺で最も古い二軒八作屋根の建物で、正面5間、側面3間で構成されています。お釈迦様の法身である毘盧遮那を翻訳すると光明遍照といいます。智拳印をした毘盧遮那仏と朝鮮中期の代表的な山神幀が奉安されています。 山神幀は宝物第1041号に指定された貴重な資料であります。
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薬師殿・ヤッサジョン(慶尚南道有形文化財第197号) |
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正面3間、側面1間の多包式切妻屋根の建物で、内部には衆生の病を救済してくれる薬師如来仏と後仏幀が奉安されています。
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霊山殿・ヨンサンジョン(慶尚南道有形文化財第203号) |
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下炉殿の中心建物で内部には釈迦牟尼仏と釈迦如来の一生を八つの重要な事実に整理して絵で表現した八相幀画が奉安されています。
又、内部の壁には国内で唯一の法華経の内容を図説した多宝塔の壁画が描かれています。
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極楽宝殿・グッラッボジョン(慶尚南道有形文化財第194号) |
| 天王門を入ってすぐにある堂宇で四方に極楽世界の教主である阿弥陀仏と、その左右に脇持菩薩の観音と大勢至菩薩が奉安されています。
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一炉香閣・イルロヒャンカク |
| 上炉殿を管理する炉殿建物で、いぶきを使用して仏前に供養を捧げた所であります。
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影閣・ヨンカク |
| 歴代祖師及び通度寺の高僧達の肖像画85枚が奉安されています。
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三聖閣・サムソンカク |
| 高麗末の三和尚である持空、ナ翁、無学和尚の肖像画を奉安した建物であります。
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開山祖堂と海蔵宝閣 |
| この建物は1901年に竜岳、慧堅和尚が海印寺の大蔵経を印刷して、その一巻を奉るために草創された建物であります。又、明成皇后の極楽往生を願うファチャンチャルヘドを造成して一緒に奉った所であります。以後、蔵経を他の所に移して、創建主の慈蔵律師の真影を奉る開山祖堂として性格を変えています。
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不二門・ブリムン(慶尚南道有形文化財第252号) |
| 不二という意味は伝法偈で君と私の区別などの分別がないことを意味し、口伝えされるところによると大工の一人が斧一つで金属を全く使用せずに建てたそうであります。建物は大変単調で中央には大梁の代わりに象と虎がお互いに頭を突き合わせ、屋根の重みを支えている建物であります。 扁額の文字は中国の北宋の書家である南宮の筆跡であります。
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天王門・チョンワンムン(慶尚南道有形文化財第250号) |
| 四天王を奉安した門で、寺刹守護の機能を担当する四天王が彫刻されており、朝鮮後期の手法をよく表しています。 東方-持国天王-剣を持ち。 南方-増長天王-竜を持ち。 西方-広木天王-琵琶を持ち。 北方-多聞天王-宝塔を持っています。
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梵鐘楼・ボンジョンル |
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2層の楼閣建物で、正面は上下3間、側面は2間の八作建物であり、上下に法鼓、雲版、木魚、梵鐘などの仏前四物を安置しています。 これらは全く朝夕礼仏時に使用される儀式法具であります。
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一柱門・イルチュムン |
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高麗時代の忠烈王31年(西暦1305年)に創建したもので、「霊鷲山通度寺」という文字は大院君の親筆であり、柱の左右の「国之宗刹 仏之宗家」は金圭鎮の筆跡であります。
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