慶州中心部から南へ約4Km離れた南山は、新羅時代の神聖なる霊山であります。 南北に長い楕円の形の南山は東西の長さが約4Km、南北の長さが約8Kmで標高494mの小高い山です。この南山は、新羅人の西方浄土の極楽世界であり、新羅千年の歴史を秘めた貴重な文化遺産であります。 南山には147余箇所のお寺跡と、118余基の石仏像、96基の石塔、13基の王陵、山城跡4箇所などの遺跡が密集した露天博物館であります。 文化財の宝庫だと称えられている南山は、先祖達が天の精霊がこもっていると信じていた霊山であります。 「南山を見ずして慶州は語れない」とは、地元の人達がよく言う文句。南山はハイキングのメッカで、週末ともなると多くの人が山に繰り出す。
[世界遺産慶州歴史遺跡地区、南山地区]
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