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祈林寺(キリムサ・기림사)
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| *エリア:慶州近郊(東海) *ジャンル:寺院/書院 *観光目安時間:1時間
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新羅の善徳女王時代に創建された千年古刹 |
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お釈迦様が在世中に、弟子達と一緒に活動した僧院の中で一番とされるものが、竹林精舎(寺院)と祈園精舎であります。祈園精舎は、悟りを開いたお釈迦様が20年以上留まった所です。 それに従って、仏者たちの修行も流浪から定着するようになり、寺院の数も増やしていたのです。 その祈園精舎の森を「祈林」といいますが、慶州の祈林寺はそういう由来によって名付けられたといいます。 祈林寺は、解放(1945年)以前までは慶州一帯で一番大きいお寺として、仏国寺を末寺としたほどであったが、交通が不便でし、仏国寺が大々的に開発されるようになり、今は逆に仏国寺の末寺となっているのです。
祈林寺は新羅時代の善徳女王20年(643年)に創建され、朝鮮時代の哲宗14年(1863年)の大火事で主要建物が焼失しましたが、現在の建物は当時、慶州地方の官吏であった宋迂和の膨大なお布施で再建されたものです。
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伽藍の配置は、毘盧遮那仏を奉安した大寂光殿を中心として、左側に薬師殿と鎮南楼、右側には応真殿や樹齢500年の菩提樹そして、木塔の跡が残っている区域と、冥府殿、三聖閣、観音殿、寮舎軒などがある区域、三神閣と金時習の廟がある区域で、大きく三つの区域に分けられています。大寂光殿は、祈林寺の本殿として朝鮮時代の木造建物で宝物第833号に指定されてあります。 祈林寺には五種類の味がでる水で有名で、将軍を育てるといわれる将軍水、烏も飲みに飛んできたという烏琢水、目が澄み気骨ある人になるという明眼水、そして和静水と甘露水などそれぞれ違う水を味わったが、将軍水は源泉を防いでしまったため、今は4ヶ所しか残ってないです。 最近開館した博物館には、祈林寺を代表する乾漆菩薩坐像(宝物第415号)と1986年9月に大寂光殿の毘盧遮那仏の中で発見された文籍(宝物第959号)、地獄と閻羅大王を描いた絵画、仏舎利、各種の古書など数多い遺物が展示されています。
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四天王門
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天王門をくぐると境内に広がる
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梵鐘楼
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三重石塔
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見学ポイント
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●祈林寺大寂光殿(キリムサデジョックァンジョン/기림사대적광전)
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大寂光殿は知恵の光で世の中を照らすという毘盧遮那仏(真言宗での大日如来)を本尊仏で奉安した建物で、お寺で伽藍の中心をなします。祈林寺の大寂光殿は新羅時代の善徳女王12年(643年)に創建されます。その後朝鮮時代の仁祖17年(1629年)に大きく修理し、正祖17年(1793年)には慶州府尹(府の長官)・金光黙のお布施で又大きく修理し、銅鐘も造成します。哲宗13年(1862年)の大きい火災で境内の113軒の建物と銅鐘が焼失されますが、大寂光殿だけ災いを免れ、1878年と1905年に補修されました。物堅い構造と荘厳な空間構成が引き立って昔の姿を保存した朝鮮後期の代表的仏殿の中の一つであります。本堂に相応しい雄壮さを備えており、内部は広くて華麗であります。 大寂光殿に奉安されている塑造毘盧遮那三尊仏像は宝物第958号で指定され、中央は本尊仏の毘盧遮那仏、脇持仏では盧舎那と釈迦牟尼の三身仏が配置されています。
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●乾漆菩薩坐像(ゴンチルボサルザサン/건칠보살좌상)
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宝物第415号。 祈林寺の博物館に安置されている乾漆菩薩坐像は、紙と布で仏像の本体を作り、その上に漆を塗って作り上げた菩薩像で、韓国では珍しい仏像で知られています。 高さ91Cm、宝物第415号で指定されています。
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DATA・・・・・
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ACCESS・・・・・
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慶州バスターミナルから甘浦、又は陽南行きのバスに乗って陽北面役所の前で下車。ここから祈林寺まではタクシーを利用(約6~8分所要)。
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